君津の整体/カイロ/マッサージ 骨格ケアセンター | お店のミカタ https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/ 運動学を取入れたスポーツトレーナーの整体法! https://asset.omisenomikata.jp/Hp360/f6/9d/3025563/3025563_171923f69d_header_logo_pc.jpg 君津の整体/カイロ/マッサージ 骨格ケアセンター https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/ 【日記】 怪我の回復力 Tue, 30 Sep 2014 09:47:48 +0900 756201 https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/diary/756201 <span>怪我をした場合、歳をとると回復が遅い、鍛えている人は回復が早いと思われています。</span><br /><br /><span>実は、老若男女、運動をする人しない人、だれでも回復力に大差はありません。 関係するのは事後の処置や年齢による行動パターンです。</span><br /><br /><span> 例えば、ギックリ腰は大半が怪我なので、それを例に挙げると、ギクッとやってすぐに冷却・固定・安静を心掛ければ1週間で回復します。</span><br /><br /><span> しかし、それをやらずにお風呂に長湯したり、無理して仕事をすれば、1週間のところが1カ月も痛みや違和感が残る事は良くある事です。</span><br /><br /><span> アスリートが回復が早いのは、怪我等のアクシデントに備える意識が強い為、一般の人よりも処置の仕方を知っていたり、鍛えた筋肉が患部をかばう役目をしてくれるためです。</span><br /><br /><span> 逆に高齢者が回復が遅くなるのは、身体を動かす事が困難な為に、患部をかばう事が出来ずに傷口がふさがらない事などが関係します。</span><br /><br /><span> もし、身近な人で、なかなか良くならない人がいたら、きっと、これらの要素があるはずです。</span> 【日記】 骨盤ケアのすすめ Tue, 16 Sep 2014 22:28:45 +0900 746657 https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/diary/746657 <span>骨盤は身体の土台です。</span><br /><span> その土台が歪むとどうなるのか?</span><br /><br /><span>骨盤の歪みは身体全体に影響しやすい部分なので、骨盤が歪めば代償動作で背骨も歪みます。</span><br /><span>歪んだから、すぐに症状が出る事はありませんが、問題は症状に気付かない事です。</span><br /><br /><span>骨盤が歪むと、左右の足の長さにズレが生じる事が多く、足の長さが変われば重心がずれます。</span><br /><span> 重心がずれたまま放置していると、それに気付かずに軟骨が摩耗したり変形してしまう事もあります。</span><br /><span> </span><br /><span>また、アスリートであれば骨盤が凝り固まっていては体幹運動が妨げられ可動域も狭くなりますし、体重移動が出来ない為、100%の力は出せない状態で競うという事です。</span><br /><br /><span>微妙なコントロールを必要とする競技なら致命的な事です。</span><br /><br /><span>このズレは比較的簡単に改善出来るものなので、悪い癖がつく前に整えるべきです。 また、女性の場合は出産でも骨盤が変化します。</span><br /><br /><span>これは妊娠中期の、お腹が大きくなり始めた頃に関節が緩んで姿勢変化が起きる為です。 さらにお腹が大きくなる後期では恥骨が開き腰椎のS字カーブもきつくなります。</span><br /><br /><span>腰痛のなかった人が妊娠中に腰痛を発症するのは、腰の反りが関係しているからです。</span><br /><br /><span>そして、産後は骨盤が緩んでいる為、身体を動かす事で骨盤が歪みやすくなります。 特に赤ちゃんを抱く姿勢が関係します。 この歪みを改善するのは、産後1~3カ月以内の骨盤矯正が良いと思います。</span><br /><br /><span>通常は半年程度の期間で骨盤が普通の状態に戻りますので、それまでの期間中に定期的なケアを続ければ体型維持や生理痛軽減効果が期待できます。</span><br /> 【日記】 首が痛くて回らない症状 Tue, 16 Sep 2014 22:27:31 +0900 746928 https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/diary/746928 首が痛くて回らない、車をバックさせる時に後ろが向きづらい・・・。 そんな症状で悩んでいる方は関節ケアをお試し下さい。 こういった症状は放置していても改善しません。 私のところには同様の悩みで来られる方が大勢いますが、殆どの方が1回の施術で、かなり改善されます。  私の施術方法は、首が痛くても全身の矯正をします。 矯正と言ってもボキボキやらないので、初めての方も痛くなく安全な方法です。 かといってマッサージとも全く違います。<br /> 首が動きづらい症状は、主に上部頸椎と胸椎及び肋間関節の引っかかりが可動域に制限をかけている事があります。 それらを取り除くだけなら、首と背骨の矯正だけでも事足りるかも知れませんが、全身を調整する事で他のトラブル箇所が必ずと言っていい程、見つかります。 身体のメカニズム的にも、わずかなトラブルが連鎖的に広がる事で原因が特定しずらくなる事は多々あります。 また、全身ケアだからこそ持続性や再現性に繋がるのだと考えています。 【日記】 1回の施術でここまで変わる Tue, 16 Sep 2014 19:04:30 +0900 746671 https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/diary/746671 <span>腰痛・肩こり・身体の痛みがあるのに、検査をしても原因がわからない・・・</span><br /><span> その大半は関節の弾力不足(機能障害)が原因となっています。  整形外科では関節の機能障害が痛みの原因と言う概念がありません。</span><br /><span> そのため、検査をスルーしてしまうわけです。 また、一般的な整体も筋肉を緩める事で痛みを改善するものが多く、関節をケアするところは数少ないのです。 </span><br /><span> 上記の画像は関節調整1回でここまで可動域が改善されたのですが、良く見て頂くと単に柔軟性が向上したのではなく、関節がしなやかになり重心移動がしやすくなっている事がわかります。 </span><br /><span> </span><br /><span> 慢性痛は関節の弾力が消失している事で、神経血管などの圧迫による痛みが現れたり、引っかかった関節をかばう代償動作で動きに制限が起きる事が痛みや違和感で現れます。 それらを取り除く事は痛みの解消だけでなくアスリートの競技力向上効果が期待できるのです。</span> 【日記】 頸椎ヘルニア・頸椎症 Tue, 16 Sep 2014 18:58:32 +0900 746653 https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/diary/746653 頸椎椎間板ヘルニアは、加齢によってなるものと外部からの衝撃を受けてなるものがあります。
加齢といっても、頸椎の老化は20代の早い時期から始まる為、発症は40代が多いようです。椎間板は老化すると水分が減るため弾力がなくなります。 弾力がなくなれば、当然、衝撃耐性が弱くなる。
それが発症原因となったり、外的要因では、事故によるムチウチ症がきっかけになる事もあります。
症状は、主に痛み、手の痺れ、めまい、肩こりや、めまい等が現れる事もあります。 これらは、どこの神経が圧迫されるかで現われる症状が異なりますが、頸椎症も症状や発症の仕方がヘルニアと似ています。
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上記症状がある場合は整形外科でX線やMRIで調べる事が出来、頸椎ヘルニアや頸椎症と診断されると、原則は保存療法になります。
保存療法には牽引やカラー装着による固定、温熱療法、マッサージ等がありますが、早期の段階なら手術には至らずに軽快します。しかし、保存療法も、有効な場合とそうでない場合があります。
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例えば、牽引の場合、器具による牽引は首全体を引っ張る為、癒着した患部だけを広げる事は困難です。
弾力がなくなって癒着した箇所は硬くなっているからです。 硬い箇所と柔らかい箇所が同時に牽引すれば、当然、柔らかい個所が引き伸ばされてしまいます。
また、カラーによる固定は、長期装着に注意が必要です。長期装着は首周りの筋力が落ちて支持性が失われて症状を悪化させかねませんので、それらを踏まえたうえで有効な改善策を決めていく事です。
保存療法に効果がなかった人は関節調整を試して下さい。これは、関節の失われた弾力を回復する上では有効な手技で、頸椎一つ一つの牽引が可能なのです。
【日記】 産後の骨盤ケア Tue, 16 Sep 2014 18:56:49 +0900 746646 https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/diary/746646 女性のあいだではダイエットや産後の調整として骨盤矯正が人気です。
そもそも、骨盤は体の土台として、歪みやねじれが生じれば左右の足の長さがズレたり、腰痛の原因となったり、体型の崩れにも影響する部位です。
その為、産後ケアなら産後1カ月位で調整して、骨盤が正常に戻るとされる6カ月は続けるべきです。 中には産後すぐだと歪みの少ない人もいますが、歪みの原因は妊娠中に緩んだ骨盤が、産後の日常生活の動きの中で歪む事が大半なので、今は大丈夫でも油断は出来ません。
特に赤ちゃんが2歳くらいまでは&ldquo;おんぶにだっこ&rdquo;の無理な姿勢が続きます。 そうなると骨盤が戻る6カ月迄と赤ちゃんを抱く姿勢から解放されるまでの2年間は腰痛が頻繁に現れる可能性があります。
その為、骨盤ケアと腰痛ケアは別ものとして考える事が望ましいのです。
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当サロンでは、骨盤だけでなく全身の調整が基本となります。 なぜなら骨盤の歪みの原因が他にあった場合、骨盤矯正だけでは不十分だからです。  特に赤ちゃんの抱き姿勢は身体全体に無理が生じます。 それらも考えて調整が必要なのです。
【日記】 揉んで治らない肩こりの原因 Tue, 16 Sep 2014 18:55:39 +0900 746642 https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/diary/746642 ■私ならこうする・・・肩こり
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肩がこるから揉みほぐす・・・誰でもやる普通の事です。 しかし、揉ん出る時は気持ちが良くても、すぐ戻ってしまいませんか? 揉んでも効果がない人は関節が原因かも知れません!
関節?・・・あまりピンとこないと思いますが、慢性痛の大半は関節が関係しています。 これはあまり知られていないですが、原因の特定出来ない身体の痛みの85%以上は関節です。
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肩こりの原因はたくさんありますが、大きく分ければ筋肉か関節となります。 中には病気が原因と言うものもありますが、それらは医療機関に受診する必要がありますので、ここでは省きます。
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原因が筋肉の場合は運動等で循環をよくすれば解消します。 逆に運動をしても解消しない場合が関節です。 関節は同じ姿勢や不良姿勢が続くと硬く引っかかった状態になります。 特に上部頸椎や胸椎周囲の関節が硬くなります。    引っかかりで硬い個所があると代償動作で頸椎下部が動き過ぎてしまいます。 動き過ぎは、言い方を変えるとグラグラなので、それらから脊椎を守ろうとする防御反応が肩こりとなります。
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揉んでも良くならない肩こりは防御反応だったのかも知れないわけです。 これらを改善するには動き過ぎた箇所は軽い調整程度にとどめ、硬く引っかかった個所の可動性を整える事で改善出来ます。
【日記】 姿勢変化 Tue, 16 Sep 2014 18:53:56 +0900 746635 https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/diary/746635 <span>これは1回の施術で改善した姿勢の変化です。(※関節調整のみ)</span><br /><span> </span><br /><span> 左の画像は少し猫背となっているため手を下げた位置が前方にありますが、施術後は首から胸椎までのカーブが減り、大腿の横に手があります。 </span><br /><br /><span> またウエストラインも細くなり、バストアップしている事もわかります。</span><br /><br /><span> モデルさんは特に意識することなく自然に立ってもらっていますが、普段は全く気付いていなかったようです。 姿勢変化がいかに大切かがわかると思います。</span> 【日記】 呼吸がしにくい原因 Tue, 16 Sep 2014 18:50:33 +0900 746626 https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/diary/746626 背中の痛みで多いのは胸椎を含めた肩甲骨周辺のトラブルです。 もっと上だと頸椎なので首痛となり、下だと腰痛として扱われます。
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<strong>胸椎の関節トラブルは肋骨の動きにも影響</strong>が出て、呼吸がしにくかったり、背中の緊張が首にきて頭痛になりやすくもなります。 また、左右の回旋動作を妨げてしまう為、運動能力の低下や姿勢も悪くなります。
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これらの症状を感じたら、速やかに関節調整をするべきです。 特に息がしずらい症状があると放置していても簡単には治らないため憂鬱な日々を過ごさなくてはならなくなります。
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骨格調整では、24個ある背骨の調整は手技によって一つ一つ牽引しながらずらすので、関節の動きの改善には即効性があります。 これは牽引器具による全体的な牽引と違って、引っかかっている箇所を見つけ出して直接牽引できるという利点がある為です。
【日記】 外反母趾と腰痛の関係 Mon, 15 Sep 2014 16:07:09 +0900 745914 https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/diary/745914 <span>ハイヒールに慣れない人がヒールを履くと、15分~60分以内で痛くなる方が多いそうです。</span><br /><span> 社会人になってからハイヒールで通勤する女性は、勤務先に替え靴を置くなどで帰宅するまで履き続ける事のない対策が必要です。</span><br /><span> 足の痛みは、踵が高い事で爪先寄りに重心がかかるのが原因で起こります。 特に先の細い靴は、親指と小指が内側に圧迫された状態になり、踵が高いと足が爪先よりに滑るため、さらに圧迫が強まり外反母趾や内反小趾になるのです。</span><br /><span> これも、軽度のうちは改善可能ですが、重症になると第2趾が脱臼して、靴を履いた時に接触する箇所に痛みや腫れが生じて、場合によっては手術が必要になります。</span><br /><span> また、二次的な障害で腰痛が現れる事もあります。 これは、重心のかけ方が変わるためです。</span><br /><span> そうならない為には、足指を広げるグッズを使用したり、足指でタオルをたぐりよせる運動(タオルギャザー)やグーパー運動をやるようにしましょう。</span><br /><span> また、ハイヒールはつま先立ちと同じ姿勢なので、アキレス腱が短縮し、事務職の方は長時間の座り姿勢で腸腰筋が硬くなります。</span><br /><span> 両者が重なると反り腰になります。女性の腰痛の大半は反り腰です。 空時間に階段などの段差を利用してアキレス腱を伸ばす事も予防策になります。</span><br /><span> 腸腰筋を伸ばすには、片足を大きく踏み出した前屈姿勢をとり後ろ足の股関節前面をストレッチさせます。</span><br /><span> この時、注意するのは身体を起こして行うと腰が反ってしまうので、上体は前に倒したまま行います。また、ハイヒールに慣れない人は、足をくじいて捻挫する事があります。</span><br /><span> 捻挫をすると痛みをかばって腰痛になる例は多々見受けられます。これらは、現在の事でなくても、若い時にハイヒールを履いていれば同様です。</span><br /><span> </span><br /><span> ここまでいうと、ハイヒールがいけないイメージになりますが、適切なサイズ合わせと普段の心がけで、これらは防げますのでオシャレには気をつけましょう。</span><br /><span> また、痛みは関節調整で9割は改善できますので、悪化するまで放置しない事です!</span> 【日記】 原因の特定出来ない腰痛 Mon, 15 Sep 2014 16:05:47 +0900 745911 https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/diary/745911 <span>腰痛というと、椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症、分離症、すべり症などが思い浮かぶと思います</span><span>が、腰痛の多くは、そういった病気が原因の人より、検査で異常が認められない腰痛のが圧倒的に多いのです。</span><br /><span> </span><br /><span>あまり知られていませんが、検査で特定出来ない腰痛の90%は関節のトラブルです。</span><br /><span> 関節が原因なのに、なぜ検査では特定できないかと言うと、整形外科には画像等で明らかなものでない限り、少々関節が詰まっていようが、歪んでいようが、それらが痛みの原因になるという概念がないからです。</span><br /><br /><span> 例えば、怪我が治っているのに痛みが消えない人やヘルニア手術をしたのに痛みが消えない人もいます。 これらは痛みの原因が、それではなかったからか?あるいは、それをかばっていて発症した新たな痛みです。</span><br /><span> いずれにしても、原因とされたものは無くなっているはずなのです・・・。</span><br /><br /><span> 最後の手段とされる手術は誰だってしたくないです。 手術しかないと宣告された方は、その前に関節調整を試してからでも決して遅くはないでしょう。</span> 【日記】 脊椎分離症・すべり症 Mon, 15 Sep 2014 16:04:42 +0900 745910 https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/diary/745910 <span>脊椎分離症は椎骨後部(※背中を丸めた時に一番飛び出て見える骨部分)が骨折している事です。&nbsp;</span><br /><span>しかし、分離症の人が皆、腰痛をかかえているわけではありません。 中には、自覚症状が無く一生分離症に気付かない人もいるのです。 分離症は一昔前迄は先天性と言われていましたが、現在は激しいスポーツなどで繰り返し行われる動作による疲労骨折と言われています。&nbsp;</span><br /><span>また、疲労骨折なのでスポーツ以外でも肉体運動の人にも多くみられます。 </span><br /><br /><span> 脊椎すべり症は背骨の一部が前方にずれてしまうものです。 すべり症の多くは分離症を伴っている事が多く、その場合は脊椎分離すべり症と言います。 分離症だけなら痛みを感じない人もいますが、すべり症は腰の痛みの他、足のシビレが出る事もあります。 また、悪化すると脊柱狭窄になる事もあるので注意が必要です。&nbsp;</span><br /><span> 症状が酷い場合は医療機関で固定術などの手術が必要ですが、大半の人は保存療法を試しているようです。</span><br /><br /><span> 症状が現れる原因としては腰椎にかかる負担なので、当サロンでは背骨全体(頸椎・胸椎・腰椎)の調整で負担を分散する事が最善と考えています!</span> 【日記】 ギックリ腰 Mon, 15 Sep 2014 16:02:30 +0900 745909 https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/diary/745909 <span>急性腰痛の代表といえばギックリ腰です。</span><br /><span> これは筋膜の損傷で怪我です。  この怪我は3日が痛みのピークで、回復には1週間程かかります。  しかし、仕事が休めない人にとっては一大事です。</span><br /><span> </span><br /><span> 当店ではギックリ腰の対処として患部を揉んだりしません。 怪我や炎症を起こしている箇所をいじくれば悪化するからです。 まずは患部以外の関節可動域を改善して患部にかかる負担を減らす事が重要です。 </span><br /><span> </span><br /><span> 患部にかかる負担が減れば回復を妨げる要因が減ります。 特にギックリ腰は癖になるといいますが、何度も繰り返す人は、常に患部に負担がかかっている人なので、全身の関節調整は予防にもなります。 </span><br /><span> </span><br /><span>ギックリ腰になる人は仙骨と腸骨を繋ぐ関節、仙腸関節の歪みや動きが悪くなっている事が多く、それを取除くだけでも痛みは軽減しますが、全身ケアなら、より改善に近づくのです。</span> 【日記】 反り腰は腰痛になる Mon, 15 Sep 2014 16:00:07 +0900 745906 https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/diary/745906 <span>腰痛には急性と慢性があります。</span><br /><span> ギックリ腰のように、ひねったり、物を持ち上げようとした時に痛くなったものを急性腰痛といいます。&nbsp;</span><br /><span>一方、検査では異常がないのに、時々、痛くなるのが慢性腰痛です。 腰痛は急性と慢性だけではなく痛み方も異なります。瞬間的な痛み、ズーンとした鈍痛、じっとしてると痛くて動くと楽になる症状もあります。&nbsp;</span><br /><span> 整体に効果があるのは、どちらかと言うと慢性症状です。 時間はかかりますが不良姿勢や関節の弾力不足が原因なので関節調整が出来るからです。</span><br /><span> 逆に急性腰痛は筋膜の怪我や炎症を伴っていれば、施術をしてもすぐには痛みが消えません。</span><br /><span> 例えるとすれば、風邪で病院に行き、帰ってきたら熱が出るみたいなものです!</span><br /><span> </span><br /><span> 反り腰の腰痛の場合は腸腰筋の硬さが関係します。腸腰筋とは、上の図の大腰筋と腸骨筋の事を言うのですが、この腸腰筋が硬く縮んだ状態になると、背骨と太腿が近づくために腰が反ってしまいます。</span><br /><span> 事務職や運転手といった腰痛持ちが多い職種の人も、長時間の座り仕事で腸腰筋が硬くなっている人が多いです。</span><br /><span> 腸腰筋が硬い人は時々、整体をするだけでは繰り返しますから日頃のストレッチも不可欠です。</span> 【カテゴリーなし】 ●基本コース ほぐし+関節調整+骨盤矯正 Sat, 10 May 2014 17:59:29 +0900 664480 https://kokkakucare-1.on.omisenomikata.jp/menu/664480 全身の関節に対して1mm単位以下の調整で弾力を回復させます ※すぐ戻ってしまう慢性症状やアスリートの競技力UPにはPNFを応用した運動療法も追加出来ます(+¥500)